重要文化財2体の仏像が有名な「常楽寺」@富山


■ 重要文化財の十一面観音立像と聖観音立像が有名

富山県富山市にある常楽寺(じょうらくじ)。

大宝二年(702年)文武天皇が祈願し、行基によって創建されたと伝わっています。

かつては七堂伽藍がそびえ、南へ四キロメートルある宿坊村(現山田村宿坊)までの山丘に一千近くの僧坊や末寺があったとされます。

国指定重要文化財の十一面観音立像と聖観音立像の2体の菩薩が安置されています。ともに1000年以上も前に造られ、大人の身長ほどもある堂々とした木造の仏像です。

鐘楼堂

敷地内にある稲荷神社

観音堂へ続く石段

観音堂

2017年4月18日の御開帳の日。中で法要が行われています。【追記】

■ 秘仏の御開帳は毎年4月中旬

木造十一面観音立像。常楽寺の御本尊。観音堂に安置。

像の高さは184.5センチ、杉の一木造り。国指定重要文化財。

藤原時代の前期の作と伝えられています。

木造聖観音立像。観音堂に安置。

像の高さは185.8センチ、栴檀の一木造り。国指定重要文化財。 十一面観音像よりも早い時期に作られたと考えられます。

年1回、御開扉されます。2017年は4月18日(火)。

御朱印

本堂

2017年4月18日の様子【追記】

北陸三十三ヵ所観音霊場 第二十九番

<法界山 常楽寺>

【住所】富山県富山市婦中町千里6522 【電話】076-469-5277

【宗派】真言宗 【拝観料】無料

【駐車場】数台分のスペースあり

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