■ 雨晴海岸に面した抜群の景観
国名勝「雨晴海岸」に面した場所に、2018年4月25日に新しくオープンした、道の駅「雨晴」。
早速行ってみました。
船の形をモチーフにしたという3階建ての建物。
重なった白い壁と、海と空の青さと合わさると、地中海のような雰囲気。
3階の展望デッキ。
2階の展望デッキ。
天気がいいと、空も海も青くて、かなり気持ちがいいです!
写真撮影する人がいっぱいでした。
目の前に雨晴海岸。遠くにうっすら立山連峰も見えます。
ちょうど、JR氷見線が通ったので、撮影。
海岸線ギリギリを走る電車。今度、食堂付きの観光列車に乗ってみたいな。
左側には能登半島。
2階にあるカフェで、雨晴海岸にちなんだメニューを注文してみました。
外に見える海と空の青さに似合います。
爽やかで美味しかったです。
雨晴サンデーのブルーハワイ(雨晴海岸バージョン)500円
ソフトクリームが海の波に見えてきます。
ブルーベリーがサーファー?女岩?かな。
サラトガクーラー(雨晴バージョン)500円
2階のカフェ。地場産食材にこだわったパスタなどもありました。
2階の売店エリア。カフェの反対側にあります。
富山に関連するものが販売されています。
ドラえもんの作者の藤子・F・不二雄さんは、富山県高岡市出身。
富山のお土産。
展望デッキには大伴家持と松尾芭蕉の歌碑も。
線路を渡って、雨晴海岸へ。
源義経が鎌倉幕府の追捕を受け奥州へ落ち延びる途中、にわか雨の晴れるのを待ったという伝説が残る「義経岩」。
「雨晴(あまはらし)」の地名の由来になっているのだとか。
弁慶が岩を持ち上げて作ったという伝説もあるそうですが、かなり大きな岩です。雨宿りにちょうどいい広さ。
海の中の大きな岩「女岩」。雨晴海岸のシンボル。
遠くに、うっすら立山連峰が見えます。
写真だと見えづらいですが、もうちょっと見えました。
海越しに見える立山連峰は絶景です。
景観が本当に素晴らしく、目の前に海と空の青が、ばぁーー!と広がって気持ちがよかったです。
<道の駅 雨晴> 【住所】富山県高岡市太田24-74 【電話】0766-53-5661 【時間】カフェ・ショップ 9:00~19:00 【サイト】https://michinoeki-amaharashi.jp/
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