彫刻の町・井波にある端泉寺@富山


端泉寺

明徳元年(1390年)、本願寺5代綽如上人によって開創された端泉寺(ずいせんじ)。 彫刻の町・富山県井波にあり、境内の随所に井波の彫刻師による見事な彫刻の細工がみられます。

毎年7月21日〜29日に「太子伝会」が行われ、期間中は普段は非公開の山門や、太子堂の秘仏・太子像がご開扉されると聞き、参列して来ました。

端泉寺

山門の上

山門の内部には釈迦三尊像がおわします。

撮影禁止なので写真はありませんが、天井画もきれいに修復され、立派な山門でした。

端泉寺

山門の上から井波の町を見下ろす。

端泉寺

山門

端泉寺

山門の上から見た本堂

端泉寺

本堂

端泉寺

本堂

太子伝会の期間ではない、通常時に参拝した時の写真。立派な建物です。

端泉寺

太子堂

端泉寺

太子堂の内部。普段非公開の秘仏・2才太子像のご開帳が行われます。

端泉寺

ご開帳は午前と午後の1日2回(だったと思います)で、時間は各50秒ほど。

わずかな時間なので、見逃さないように目を凝らし、撮影OKなようだったので、すかさずパシャリ。

端泉寺

本堂から太子堂に向かう廊下。立派です。

端泉寺

端泉寺

端泉寺

宝物殿

山門の天井画をこちらでも見ることができます。

端泉寺

勅使門

寛政4年(1972)に建築。小脇に井波彫刻の元祖・田村七左衛門作の「獅子の子落し」の彫刻があります。

端泉寺

勅使門の獅子の子落し

端泉寺

瑞泉会館

1階が事務所で、普段は公開していませんが、多目的ホールとして利用できるようです。

太子伝会の期間は、宝物公開の会場になっていて、とても素晴らしい宝物が多数ありました。雪舟とか雪村とか。びっくり。

毎年内容を変えて、寺が所有している宝物を展示しているそうです。

地元のボランティアの方から数十年前のお寺のバタバタ話や、現在は檀家を持たず、専従の住職がいない話、地元の方々の協力で支えられているお寺なんだと知って、切ないような、でも今の時勢の地方寺あるある話でモヤモヤした気持ちになりました。

立派なお寺なので、なんとか保って欲しいな、と外部から申し訳ないですが思いました。

<井波別院 端泉寺> 【住所】富山県南砺市井波3050 【電話】0763-82-0004 【時間】9:00~16:30 【拝観料】大人500円(通常時) 【サイト】http://www.geocities.jp/inamibetuinzuisenji/

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