インドの渡来僧・法道仙人が創建「観音寺」@富山


■ インドからの渡来僧・法道仙人が創建

富山県小矢部市にある観音寺。 白鳳7年(667年)に、法道上人によって創建。

法道仙人はインドからの渡来僧で、不思議な術を使う超能力の持ち主だったとされる、いわば伝説上の人物です。

元々は越中国利波郡糸岡郷五社村にあり、宝幢院本覚山観音寺と号して七堂伽藍が並び建っていました。

天正17年(1589年)、木舟の城主・前田利秀公が石動へ築城されると観音寺も移り、永久の祈願所になりました。

仁王門

仁王像

仁王像

■ 弘法大師も滞在した、かつての大寺院

北陸を巡っておられた弘法大師が一夜当寺にお泊まりになった折に、夢に阿弥陀如来が現われ、「末世衆生済度の為に、願わくば汝観世音菩薩の像を刻んで永く六道輪廻の衆生を化益すべし」とのお告げをたまわり、大師はさっそく仏像を造り安置されました。

金毘羅堂

明治の初期に建てられたもので、金毘羅大権現が祀られています。

御朱印

北陸三十三ヵ所観音霊場 第二十六番 <本覚山 観音寺> 【住所】富山県小矢部市観音町1-9 【電話】0766-67-0478 【宗派】真言宗 【拝観料】無料 【駐車場】あり

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