映画「バッド・ジーニアス 危険な天才たち」感想


<あらすじ>

中国で実際に起こったカンニング事件をモチーフに製作されたタイ映画で、同国で大ヒットを記録したクライムエンタテインメント。小学校、中学校と優秀な成績を収め、進学校に特待奨学生として転入を果たした女子高生リン。テストの最中に友人のグレースをある方法で手助けしたリンの噂を耳にしたグレースの彼氏パットは、試験中にリンが答えを教え、代金をもらうというビジネスを持ちかける。さまざまな高度な手段を駆使し、学生たちは試験を攻略。リンの売り上げも増加していった。そして多くの受験生の期待を背に受けたリンたちは、アメリカの大学に留学するため世界各国で行われる大学統一入試「STIC」攻略という巨大な舞台に挑むが……。


2017年製作/130分/PG12/タイ

個人的評価:★★★☆☆ 3.5

 

軽やかなテンポで、どんどん話が進んでいって、話の起伏も適度にずっとあって、飽きない流れのスピード感で最後までいった感じの映画でした。


主人公のリン役の子がモデル出身?のスレンダー美人で、クールな才女役がぴったりで「カッコイイ〜!ついていく〜!」って感じで、友人のグレース役の子は、リンが陰の美人なら、陽の美人の麗しさで、あんな子に「助けて〜」って言われたら、そら手助けしちゃうわ、ってなります。



最初のカンニング

最初は、純粋にグレースを「助けてあげたい!」ってただそれだけの気持ちで、金銭のやりとりもなく、手法も消しゴムに答えを書いて渡すってだけのシンプルなカンニング方法で、渡し方はちょっと独特だけど、その後のエスカレートっぷりを予感させるかのよう。



ピアノの合図でカンニング

リンの天才っぷりがどんどん開花されていって、ピアノを使ってカンニング方法を編み出したり、カンニング客を「ピアノレッスン」と称して募集していく感じもスリリング。



最大の作戦に挑む

リンにとってライバルであり、なくてはならない相棒でもあるバンクの存在が効いてます。

ラブストーリーになりそうでならない感じもイイです。