絵本作家いわさきちひろの美術館「安曇野ちひろ美術館」@長野


■ 絵本作家「いわさき ちひろ」の美術館

子供の水彩画などで知られる日本の絵本作家「いわさき ちひろ」の美術館で、東京と安曇野の2ヵ所にあります。

東京にある「ちひろ美術館・東京」は、いわさきちひろが22年間を過ごした自宅兼アトリエ跡(練馬区)に建てられています。

「安曇野ちひろ美術館」がある信州は、ちひろの両親の出身地で「ちひろ美術館・東京」の開館20周年を記念して1997年に開館しました。

なかでも、美術館のある松川村は、ちひろの両親が第二次世界大戦後に開拓農民として暮らした村です。

■ 美術館の館長は黒柳徹子さん

黒柳徹子さんの子ども時代をつづった「窓ぎわのトットちゃん」は、国内で760万部を超える戦後最大のベストセラーとなりました。その挿絵に、いわさきちひろの絵が使用されています。

ですが、本が執筆されたのは、いわさきちひろが亡くなられた後だったそうで、話に合う絵を後から使っているそうです。

■ アトリエを兼ねた山荘「ちひろの黒姫山荘」

緑の屋根の山荘が「ちひろの黒姫山荘」。

1966年、長野県・信濃町の黒姫高原に、いわさきちひろが建てたアトリエを兼ねた山荘を復元。山荘で制作された絵本なども展示されています。

■ バツォウスカーの庭

チェコの絵本作家、クヴィエタ・バツォウスカーがデザインした、黒と赤を基調とした2つの池と8つの石のオブジェがあります。

チェコの絵本作家、クヴィエタ・バツォウスカー。

私も大好きな絵本作家で、何冊か持っています。

■ 安曇野ちひろ公園

安曇野ちひろ美術館のみどころのひとつが、美術館の周囲に広がる53500m2の安曇野ちひろ公園(松川村営)です。

蓮華岳をはじめとする北アルプスの山々を望みながら、ちひろが愛した安曇野の光や風、豊かな自然を感じることができます。

パフレット

<安曇野ちひろ美術館> 【住所】長野県北安曇郡松川村西原3358-24 【電話】0261-62-0772 【時間】9:00~17:00 【休館日】第2・4水曜日(祝休日は開館、翌平日休館) 【入館料】大人800円 【駐車場】あり 【サイト】http://www.chihiro.jp/azumino/

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